特に熱い湯や、刺激性の成分が濃い混泉では「時間湯」という入浴方法も行われています。これは文字どおり、決められた時間だけ入浴するもの。湯温約47度と高温で、しかも強酸性の温泉を持つ草津が、この「時間湯」で有名です。湯長と呼ばれる、いわばインストラクターの号令に従って、「(1)20分程度「湯もみ」をして浴槽の温度を下げる(2)30〜40杯、かけ湯をする(3)一斉に浴槽に浸かり、3分間じっとする(4)そして一斉に湯から出る、これを1日に4回繰り返します。
[参考サイト]
伊勢 宿泊
http://www.jalan.net/090000/LRG_091400/
岐阜県 温泉
http://www.jalan.net/onsen/KEN_220000.html
館林 ホテル
http://www.jalan.net/hotel/090000/STA_990443/
瀬波温泉 大観荘
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50202.html
平和台ホテル天神
http://www.jalan.net/yad393628/
」湯の強い刺激によって、慢性リウマチや糖尿病などの症状が軽減されていくといいます。ユニークな入浴法としてはほかにも、体温に近くほとんど刺激や抵抗を感じさせない湯に数時間も浸かり続ける「持続湯」、14度という低温の湯(?)に浸かる大分県寒の地獄温泉の「冷浴」など、さまざまな全身入浴法があります。こうした入り方がある湯治場では、その効果や入浴方法を宿に尋ねて、温泉との正しい付き合い方を学びたいものです。全身入浴法の主なバリエーションとポイントをまとめましたが、これ以外にも温泉地、湯治場によってさまざまな温泉の利用法が見られます。その主なものを挙げてみます。