コンビニで会計を急ぎ、前の人の勘定がまだ終わっていないのに買ったものをレジに置いてしまうような習慣は、太平洋側の都市の多くで顕著になってきているが、チャップリンの「モダンタイムス」によく似て、買いものをする人自体が、工業化社会の非人間的な側面の言い古された比喩である、ベルトコンベアに乗っかっているような感じがする。自戒の意味でも言うのだけれど、楽器の練習でもそういうことは言える。多くの人が上手に曲を弾くことを、速く弾くことだと勘違いする。
[参考]
東横イン札幌駅北口 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad367081/
ダイワロイヤルホテルズのホテル一覧 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/biz/group/CHAIN0078.html
福島の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/KEN_070000.html
その結果、練習中の曲は、とりあえず弾けるところだけは速い速度で弾けるが、弾けないところは必ずつっかかっていつまでも弾けない、という現象が多発する。そこには、逆説がある。本当になめらかに音楽的に楽器を歌わせるには、技術的に難しいところを中心に、繰り返し、「ゆっくりと」弾く練習を繰り返さなければならないのだ。そして確実にできるようになるまで、ゆっくりと練習することに必要なのは、才能といよりむしろ、忍耐と覚悟だ。でも愚かだった若い日の私を筆頭に、アマチュアの音楽練習生は、弾けない壁に当たると、「自分には才能がない」と勝手に決めつけて、途中で放り出す。そうではない。実際は、才能どうこうを云々する前に、学ぶ根気と忍耐がなかったのだ。